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トレイルランニングのベストパックの利便性をバックパッキングに。
様々なバックパックのショルダーハーネスに取り付ける、収納力と操作性に優れた二重構造の超軽量ボトルホルダーです。(約29g)
デイハイクから遠征、日常生活まで様々なシチュエーションでテストし、手放せなくなるまで気に入ったので商品化しました。
伸縮するワイドな入れ口と、浅底にしているので底まで手を入れやすく、小物入れとしても使いやすくなっています。
ボトルホルダーとしてだけでなく、エナジーバーやおにぎり、パウチゼリーなどの多様な形の行動食、ラッセルで暑くなって脱いだネックウォーマーやニットキャップ、夜間登山で明るくなってきて取り敢えず外したヘッドランプなど、シンプルですが色々な使い方が可能です。
素材はトレランのベストパックで主流のストレッチメッシュです。
山のトレーニングでトレイルランニングをしていた頃、非使用時には足元が見やすいフラットな見た目ながら、収納力があり、中身の揺れも抑えてくれるストレッチメッシュのポケットが非常に気に入っていたので、この素材を採用しました。
またストレッチ素材の伸縮性を活かしたデザインにしています。
フラットな見た目ですが、大きめのタックが2つ入っている為、ボトルを入れると自動的に立体的になります。
アウトポケットはボトルポケットに縫いどめし、非使用時にはメインポケットを絞ると全体がフラットになります。
*岩場で足元を見やすくする為、また縫いどめがない場合はボトルが入れ難くなる為の仕様になります。
ベストパックに習い、外側に小物入れとしてアウトポケットをつけています。
レンズカバー、行動食のゴミやサングラス入れなどとして利用できます。
縁のゴムは耐久性に優れたコーデュラナイロンのストレッチバインダーを使用しています。
スマートフォンに関しては、ボトルサイズやスマートフォンの機種、またケース有無にもよります。
(600ml PETボトル+iPhone14 pro maxまで確認済です。)
クマスプレーケースとしての使いやすさは抜群です。
よくあるマジックテープでの開閉ではなく、コードのみの固定なので、音を立てずにクマスプレーを取り出すことが出来ます。
(以前クマスプレーを取り出す際にマジックテープの音でクマを驚かせてしまったことがあった)
ロゴは内側に。
バックパックに馴染むデザインにしたかったので、出来るだけ静かな見た目にしています。
取付は様々なリュックに簡単に取付できるシンプルなマジックテープ式です。
(アラスカではデイパック、大型パック両方を頻繁に使い分けるので、簡単に付け替えれるようにしたかった。)
ウェアを傷つけにくいように、肌面は柔らかい起毛面が当たるようにし、角を落としています。
*摩耗強度の低い極薄手の生地やニット素材へは毛羽立ちや毛玉を発生させるなど生地にダメージを与える可能性があります。
画像のように上部のマジックテープをバックパックのチェストストラップの上に固定します。
上部ののマジックテープをきつめに固定する事でズレ下りを抑えることができます。
(アタックザックなどの薄いショルダーハーネスやチェストストラップの構造によってはズレ落ち易い為、上部のループを使ってミニカラビナやギアータイなどで固定して頂けます。)
トラベルバッグをベストパック仕様にカスタマイズ。
チェストストラップがないバックパックなので上部のループを使いNITEIZEのギアータイ(3inch)で固定しています。
スマートフォンを押し込み、ポケットの縁に引っかけると落下防止になります。
*完全に落下を防止するものではありません
メインポケットには浄水ボトル、クマスプレーを。
アウトポケットにはiphone、エナジーバーとそのゴミやレンズキャップなどを収納していました。
上記で紹介した他に、ソフトフラスクやチェーンスパイクなども収納して使用していました。
水量が減ると形が変わるソフトスラスクは、ストレッチメッシュと相性が良く、ボトルを取り出さず水分補給ができるので便利です。
またチェーンスパイクも冬の八ヶ岳の林道のアプローチなど、凍結した箇所が突然出てくるような場所では、わざわざバックパックを下ろす必要がないので、1dayでバリエーションルートを継続するなどタイムロスを無くしたい時は有効かと思います。
■LAST FRONTIER DESIGN ( ラストフロンティアデザイン )
私たちが大好きな北海道やアラスカの自然を旅し、その地で暮らす中で、自分たちが欲しいと思ったものを形にしています。
製品は長く使って頂ける様に、軽く、壊れにくく、使いやすいものを作ることを心がけています。
私たちが作った道具が、誰かの夢や日々の自然の中での安らぎのお供になれたら嬉しく思います。